冬の北海道に来たら観光タクシーが絶対にお勧めな理由

冬の北海道では12月から3月までほぼ路面は雪や氷で覆われています。そういう状況で関東、関西や九州から来られた観光客の方が自分でレンタカーを借りて運転するのはまずおすすめできません。確かに最近のスタッドレスタイヤは進化していますし、レンタカー屋さんで貸しているいる車にはほぼ装備されているとはいえ雪道の運転は独特の感覚が必要になります。地元の人達でも戦々恐々しながら神経をすり減らして運転するのが冬の北海道なのです。その点観光タクシーなら安心。何と言っても運転のプロですから、当然雪道でも安心できます。

北海道の中でも札幌や旭川などは計画的に都市が整備されたために中心部が碁盤目状の道路になっています。これが初めて運転する人や運転に慣れていない人が苦労するところでしょう。どこを走っていても同じような道路ですので位置感覚が狂ってしまうためです。カーナビがついているレンタカーならともかく、出費を抑えるために紙の地図で運転して同じところをぐるぐると回ってしまう人が跡を絶ちません。観光タクシーならその点は問題なしです。間違いはありません。慣れている人にとっては、碁盤目状の道路は逆に運転しやすくなります。

普通のタクシーに比べると観光タクシーは少し大きめに作られている車が多いです。これは移動距離が長くても、あるいは大人数で一緒に観光しても快適に過ごせるようにとの配慮です。もちろん普通のセダンタイプの観光タクシーもありますので、もし3人以上で利用する場合は事前に車種を聞いてから、なるべく大きな車で来てもらえるようにお願いしましょう。観光タクシーはトータルで数時間乗ることが前提に提供されているサービスなので快く応じてもらえます。

また、今のご時世に飲酒運転はご法度です。旅行中だからと言って羽を伸ばして飲酒しながら運転するなんて言語道断です。かといって、やはり旅行中にはお酒も楽しみたいものです。レンタカーだと飲むのが制限されるので、せっかく北海道の美味、珍味に出会ってもお酒と一緒に楽しめなくて悲しくなってしまうこともあるかもしれません。その点観光タクシーならば心配いらずです。ただし、車内での飲酒はドライバーさんにしっかりと許可を得てからにしなければなりません。何と言っても車のいいところは車内のプライベート感です。これが公共交通機関だと他の乗客の目もありますからあまり羽を伸ばすわけにはいきません。特に小さいお子さんをお連れの場合はいっぱいはしゃぎながら旅行してもらいたいところです。観光タクシーならばレンタカーとまではいかないもののプライベート空間で気兼ねなく楽しめます。また同じドライバーさんと一日付き合うので地元の裏話が聞けたり、あるいは体の不自由な人がお連れ様にいる場合は気遣ってくれたりといい事ばかりです。冬の北海道に観光で来られるなら、観光タクシーは絶対におすすめです。